ARTISTS

ART

松宮喜代勝
Kiyokatsu Matsumiya
                  

福井県出身。越前和紙を使った唯一無二の作品で独自の創造世界を作り上げ、1980年代から現代美術の最前線を走ってきました。国内だけではなくアメリカ・ヨーロッパなど海外でも個展を開催。自らのインスタレーション・アートで、公共施設等の空間プロデュースも数多く手掛けてきました。また、愛知万博などのイベントでは、一般の方々が参加して共に作り上げる「地球と握手」プロジェクトを主宰しています。
作品はすべて『呼吸』がテーマ。出身地の越前和紙と油絵の具が融合する鮮やかな「彩相シリーズ」(全5シリーズ)は『色の呼吸』を表現。特に、その赤は、「MATSUMIYA RED」と世界で評されています。そして、和紙の素材そのものの魅力にLEDライトが加わった「和の呼吸シリーズ」「雅シリーズ」は『白い呼吸』を表現しています。日本最古の和紙を使ったアート作品から、さまざまな『呼吸』を感じとっていただければ幸いです。

 松宮喜代勝 詳細HP:https://gallerynexti.tokyo/

 

 今井 未知
Michi Imai

仙台市生まれ。美大卒業後、パリのアトリエ・コントルポワンにて銅版画を学び、2000年よりフリーランスのイラストレーターとして雑誌・書籍・広告など多方面で活躍。優しい中にも凛とした、みずみずしいタッチが人気で、さまざまなモチーフを描いています。2021年、合同会社アンシャンテ設立。イラストレーションの制作・ディレクション、海外でも好評の『ひらがな表』など自社プロダクトの制作販売も行っています。著書に『おいしい水彩イラスト』(Pie books)『ぬりえ花言葉・花図鑑』『ぬりえ花言葉・花図鑑 ブーケ&リース編』(ユーキャン 学び出版)など。
制作の着想源となるのは「家に『花』を絶やさず飾り、感性豊かで丁寧に生活をすること」。そのさまざまな『花』を中心とした作品(原画)を弊ギャラリーでは取り揃えています。


 
ヒラバヤシナオト
Naoto Hirabayashi


神奈川県生まれ。アートディレクター、グラフィックデザイナー。1995年、ブリコラージュを創設。主なデザインワークは、JT・田辺製薬・ユニクロ等の企業及び商品ブランド広告、ロイヤルコペンハーゲン・日清製油・キリンビール・日清食品等の商品パッケージ、愛知万博・韓国麗水万博・横浜開国150年・平城遷都1300年・上海万博等博覧会のロゴマークやファサード等、日本たばこ協会・奈良県等公共キャンペーンのロゴマーク等、モータースポーツ関連書籍、キースジャレット・綾戸智恵を始めとする海外・国内アーティストやジャズフェスティバルやコンサートのアートワーク。
約40年間、クライアントのために、視覚性や機能性を重視してモノゴトとココロをデザインしてきましたが、2022年から、自らの創造的な思考や感情を表現する、デザイン要素を含むアート作品に挑戦。写真とアクリルを使ったミクストメディアで表しています。
 

TEA

MINORU MASUO

新しいお茶の価値観を作り出し続け、世界のお茶に対する長年の経験と知識、グローバルネットワークを持つティーブレンダーMINORU MASUOの協力のもとに販売するNEXTEA。ここだけにしかない「NEXTEA ORIGINAL」と、産地に足を運び厳選した茶葉を使用したガーデンティー、自由な発想でつくられたフレーバードティーなど、おすすめの紅茶を集めた「NEXTEA SELECT」の2つのカテゴリーをご提供いたします。